そういうものだよね
家の近くの通りには、交通誘導を目的とした警備員がほとんど1日中立っている。
正直なところ、この道は車も人もあまり通らない。
…ので、通る歩行者は自分の好きなタイミングで道路を横断するし、車も自由気ままに走っている。
立っている警備員はなぜかもれなく小柄なおじさんで、いつも暇そうだ。
しかしその道を通るとき、警備員さんをよくよく見てみると
・車が来ていなくてもしっかり誘導してくれる人
・車が来ているときだけ一応誘導してくれる人
・車が来ていても全く誘導しない人
の3タイプに分かれていてとても興味深い。
私はこの通りを「会社の縮図通り」と名付け、嫌な気持ちになるのでできるだけ通らないようにしている。